Minecraftシードマップの見方:初心者ガイド
シードマップは、探索する前のMinecraftワールド全体を真上から見せてくれます。バイオームや構造物、拠点に向いた場所を探す最速の方法です。ただ、初めて開くと、色やアイコン、数字が多くて戸惑うかもしれません。
このガイドでは、Minecraftシードマップの見方を順番に説明します。座標、方角、バイオームの色、構造物のアイコン、深さを取り上げます。自分のシード値を使って、SeedMapViewのシードマップで一緒に試してみてください。
まずシード値、エディション、バージョンを設定する
シードマップは、自分のワールドと一致していないと正しくありません。見はじめる前に、次の3つの設定を確認しましょう。
- シード値。 Java版は/seed、統合版はワールド設定で確認できます。シード値の調べ方を見てください。
- エディション。 Java版と統合版は 1.18 から地形が共通ですが、構造物は異なります。
- バージョン。 生成方法はアップデートごとに変わります。ワールドを作成したバージョン、または新しいチャンクが生成されているバージョンを選んでください。
マップがゲーム内の景色と合わないときは、ほぼ必ずこの3つのどれかが原因です。手軽な確認方法は、スポーン地点の近くにある海岸線や大きな山などの目印を見比べることです。一致していれば、設定は合っています。
座標と方角
Minecraftには3つの座標があります。マップは真上から見た図なので、そのうちの2つを表示します。
| 軸 | 意味 | 方向 |
|---|---|---|
| X | 東と西 | Xが正の方向が東 |
| Z | 北と南 | Zが正の方向が南 |
| Y | 高さ | Yが大きいほど上 |
混乱しやすいのはZです。シードマップでは北が上にあるので、マップの上へ進むとZは小さくなります。Zが負の方向が北です。
ゲーム内で自分の位置を見るには、Java版ではF3を押します。統合版では、ワールド設定で座標を表示をオンにします。そのうえで、自分のXとZをマップと見比べましょう。マップ上の好きな点にカーソルを合わせると、その座標が表示されます。
バイオームの色
マップ上の色はそれぞれバイオームを表しています。色は、ほとんどのシードマップで共通のスタイルに沿っています。
- 青は海と川です。青が濃いほど水が深くなります。
- 緑は森、平原、ジャングルです。暗い森は深い緑で表されます。
- 黄色とオレンジは砂漠、サバンナ、荒れ地です。
- 白と淡い青は雪のバイオームと凍った山頂です。
- 紫やマゼンタは、多くの場合キノコ島を示します。ピンクは桜の林です。
色にカーソルを合わせると、バイオーム名が表示されます。シードマップ上のバイオームの境界は数ブロック以内の精度なので、バイオームがどこから始まるかを正確に計画できます。
一見よく似たバイオームもあります。平原とひまわり平原、タイガと原生のタイガなどは、ほぼ同じ色です。特定の木材や動物がほしいなど、正確なバイオームが重要な場合は、出発する前に必ずカーソルを合わせて名前を確認しましょう。
構造物のアイコン
アイコンは構造物が生成される場所を示します。村、要塞、神殿、海底神殿、森の洋館、古代都市、試練の間などがよく見られます。種類ごとに表示のオン・オフを切り替えられるので、ごちゃごちゃしません。
いくつか覚えておきたい点があります。
- アイコンは構造物の開始地点を示します。 要塞や古代都市のような大きな構造物は、そこから広がっています。
- 地下の構造物は地表からは見えません。 古代都市、試練の間、要塞は掘って探す必要があります。
- 生成されない構造物もあります。 まれに、構造物が判定されても地形のせいで生成できないことがあります。迷ったときは、ワールドのクリエイティブ用コピーでその場所を確認してください。
構造物の種類ごとに専用ページもあります。たとえば村検索では、スポーンから近い順に村が一覧表示されます。
チャンク、リージョン、縮尺
Minecraftはワールドを 16×16 ブロックのチャンクに分割します。多くの要素がチャンクに左右されます。スライムチャンク、構造物の間隔、読み込みは、どれもチャンク単位で動いています。
- チャンクの座標は、ブロック座標を 16 で割って小数点以下を切り捨てた値です。ブロックX 100 はチャンク 6 にあります。
- リージョンファイルには 32×32 チャンク、つまり 512×512 ブロックが入っています。
- ズームアウトすると、マップの1ピクセルがより多くのブロックを表します。正確な境界を見るにはズームインしてください。
チャンク計算機を使うと、ブロック、チャンク、リージョンの座標を相互に変換できます。
深さ、ディメンション、3D表示
ワールドは平らではないので、2Dマップでは見えないものが多くあります。繁茂した洞窟、鍾乳洞、ディープダークなどの洞窟バイオームは地下にあります。地表の層ではまったく表示されないこともあります。
SeedMapViewでは、3D表示に切り替えて地形の高さ、山、谷を確認できます。ディメンションをネザーやエンドに切り替えることもできます。ネザーの距離はオーバーワールドの 8 分の1であることを覚えておきましょう。ネザーポータル計算機で両者を換算できます。
気に入った場所を見つけたら、クリックして/tpコマンドをコピーしましょう。クリエイティブのテスト用ワールドで、チャットに貼り付ければその場所へ一瞬で移動できます。
マップで旅の計画を立てる
マップは、行動に移せてこそ役に立ちます。どんな旅でも使える簡単な手順を紹介します。
- 現在地を調べる。 ゲーム内の自分のXとZを確認し、マップ上でその場所を探します。
- 目的地を決める。 構造物やバイオームにカーソルを合わせて、座標を確認します。
- 方向を割り出す。 目的地のXが自分より大きければ東へ、Zが大きければ南へ進みます。Zが小さければ北です。
- 距離を確かめる。 2つの差のうち大きいほうが、おおよその距離です。長距離の移動は、ネザー経由のほうが楽です。
- ルートを見る。 海、山、大きな川は移動の妨げになります。直線よりも、海岸や平原に沿ったルートのほうが速いことがよくあります。
Java版では、F3画面に「Facing: north (Towards negative Z)」のように、向いている方角も表示されます。進路を保つのに使いましょう。
拠点にする場所を選ぶのにもマップは役立ちます。複数のバイオームが近く、取引用の村があり、水辺が近い場所を探しましょう。いくつかのバイオームの境界付近なら、近場でたくさんの種類の木材や動物が手に入ります。
スポーンに一番近い構造物を探すといった目的には、専用ページを使います。ワールドスポーン検索はワールドのスポーン地点を表示し、各構造物の検索ツールは近い順に一覧表示します。どれも同じマップを使っているので、ここで学んだことはサイトのどこでも通用します。
よくある質問
Minecraftのシードマップで、北はどちらですか?
北はマップの上です。Minecraftでは北がZの負の方向なので、マップの上へ進むほどZは小さくなります。
シードマップが自分のワールドと合わないのはなぜ?
シード値、エディション、バージョンを確認してください。ワールドをアップグレードした場合、古いチャンクは古い地形のままで、新しいチャンクだけ新しいジェネレーターが使われます。
シードマップは正確ですか?
バイオームと構造物の位置はゲームと同じルールで計算しているので、ほぼ一致します。まれに、地形の影響で構造物が生成されないことがあります。
シードマップの色は何を意味しますか?
色はそれぞれバイオームを表します。青は水、緑は森と平原、黄色は乾燥したバイオーム、白は雪のバイオームです。カーソルを合わせると正確な名前が表示されます。
シードマップで洞窟は見られますか?
洞窟バイオームは、深さを変えて表示できます。個々の洞窟のトンネルは、ゲーム内か3D表示で探索するのが一番です。